本日は向日市物集女町のカギ
「ご自宅の玄関の鍵の交換」の工事のご紹介いたします。こんにちは 京都の鍵屋、カギのベストワンです。
本日は向日市の物集女町のご自宅の玄関の鍵交換におじゃましました。
「玄関の引違戸の鍵が調子が悪いので見てほしい」とのご依頼をいただきました。
引違い戸とは 日本式で横にスライドする扉で京都にはとても多い扉ですよね
扉が左右2枚あって2枚の扉の重なった部分に鍵がついていますが、本日のお客様の扉は
鍵のまわりの丸い座の真ん中に鍵穴があります。見た目はシンプルですね綺麗なデザインですね!
最近は長方形の形でこんな形が増えてますが
どちらも室外からは鍵を入れてグッと中へ押し込んで回す鍵です。
そして、お出かけの際、いつものように鍵をグッと押し込んで回したところ鍵が奥からでてこなくなり
ご依頼のお電話いただきました。
では こんなトラブルはどんな風になってるか 長座のタイプでちょっとみてみましょう!
室外側の錠前を外したところです。
鍵穴に鍵を差しても 奥まで入ったきり戻ってこなくなります。
矢印の部分が室内側のカムに挿さり回る構造ですが、鍵穴の内筒(シリンダーの内側の筒状)
の回りに巻いてあるバネが伸びきって戻らない状態。 押し込み式はこのバネが曲者です。
長年の経年劣化で錆びたり伸びきったりで動きが悪くなってきます。
今回は 押し込んで回すタイプでなく
鍵を差し手そのまま軽く回せるALPHA製の
ディンプルタイプをお選びいただきました。
夜間も鍵穴の見分けがつきやすい 蓄光タイプの純正キー5本付き。
出張工事エリア
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